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Pixivに載せたチョコレートと彼女の行方で予告してた裏設定のお話です。
テスト的にやってみようと思ったので、まぁ今回だけかなぁと思ってますが、反応が良ければ次に書いた時にも続くかもしれません。
基本的に、自分のシェクラ作品については全部リンクしてるんです。
これはずっと意図的に続けていまして、実際リンクしていない作品はないです。
時間が跳躍している第3弾ネタの合戦前シリーズ2作も実はちゃんとリンクしてるんです。
出なかった人たちについて
まずは、この話。
ナルサスについては意図的に出してない(第3弾のアレは同一人物という内部設定があるので天界に戻った)んですが、パドルについては完全に存在を失念してました。
まぁあれです、きっとナターシャに呼び出しくらって獣牙領に行っていたんだということで…
どうでもいいけど、もう忘れているキャラいないよね…?
時間軸とシェクラの関係性について
まぁちゃんと読めば分かるように、第1弾終了後、シェイドとクラウディアが結婚してからのお話です。
リンクしているのでThe Remnants of Dreamsで書いたシェクラが実は幼馴染だったという設定が、面々と全てに生きていたりしてます。
故に、クラウディアはシェイドの性格を知り尽くしているので、今回のようなことを度々行なっては、シェイドをやきもきさせてたりしてます(笑)
シェイドの部下に関して
結婚後、飛天で生活で落ち着いたシェイドは暗黒騎士として復帰してます。
この辺、政治的な意味合いもあるわけですが、まぁその辺はシェイド気にしていません(といっても、あの腹黒王が…とか思っているとは思うけど)
そんな訳で、戦後も皇魔族の残党や原生モンスターの討伐で騎士のお仕事は残っているわけですが、騎士が単騎で行くわけじゃないよなぁと考えて部隊が出て来ました。
ですがまー、隊長が隊長なので部下は結構大変なようです。今回のようなことは日常の模様です。
レッカとアクシーについて
Startin’の前文で次の機会はないと書いておきながら、書いてしまったこのカップル。
当時は、アクシーのキャラクターがつかめなくて苦労してたんですが、今回は完全に開き直ってみたらアクシーが押せ押せでレッカを攻めるので、存外書いてて楽しかったパートでした。
本文中で軽く触れたレッカとアクシーの馴れ初め話はStartin’のことでございます。
というか、あのカップリング的にも需要がない話に評価20点も付くとか思ってなかったので、このパートについてはそのお礼という側面もあったりします。
シェイドとシープ
シェイドに取って、シープは育ての親であり隠し事もできずいるため、口ではあーでもないこーでもないといいものの相談相手としてちょうどいいようです。
また、シープにしてみればシェイドを剣聖の称号を継ぐ人物に据えているところがある(そしてシェイドからサイアスに引き継がれる…というのが自分の中での設定)ので、毎日の様に剣の稽古をつけていると言う感じです。
シェクラの家
これはちょっと考えました。
普通に考えて、騎士と貴族の娘さんなんだから邸宅住まいだよなぁと思ったのですが、過去の作品のイメージとなんか合わないので、結果ああなりました。
街から少し離れたところにある、森に近い小さな家みたいなイメージがあります、はい。
貴族や騎士らしくないよなとは思ったんですけど、自分の中のイメージを優先させました。
お腹の赤ちゃん
もちろん、サイアスですよ?
卵生なのかどうなのかは知りません、というかそんな話書く予定ないし。
むしろ、今回の話の当初案の1つに裸リボンで私を食べてなクラウディアのオチもあったんですが、ボツにして正解だったような気がします。もとよりキャラが違うよなぁということで採用しなかったんですが。
ここで、幼サイアスを出そうかとも思ったのですが、それだとただの親バカシェイドが出てくるだけなので、ご報告モードとなりました。
異種族間での出生率云々は公式設定でありましたよね…?^^;
実はホワイトデーネタを考えてみてはいるんですが、妊婦さんなクラウディアをいたわり過ぎるだけの話になりそうで、いい展開も思いつかないので書かない可能性が高い気がします。
というか神羅第1弾とか今更、需要あんまり無いよなぁとか思っているし^^;
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