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まぁ、Twitterでネタバレが氾濫する前に見てしまおうということで、行ってきましたです。
パンフ売り切れてたのでパンフ狙いも込みでもう1回あるかもなーというところです(ぁ
ネタバレにならない程度に言えば
まどマギ見終わった。うん、とりあえず杏さや派は黙って見に行けw
— k.asada a.k.a. たのじぃ (@_kaz_asada_) October 29, 2013
ということでしょうかねw
では、以下恐怖のネタバレのお時間でございます。
サブタイトルが意味するところが何なのか随分考えていましたが、文字通り叛逆だったラストの展開。
虚淵シナリオの真骨頂を見た気がしますよ、あのほむほむはw
いや、こういう偽悪的なハッピーエンドは嫌いじゃないというか物語としては十二分にあり。むしろ自分は好物の部類です。
魔法少女すべての幸せを願ったまどか。
そのまどかの人としての幸せを願ったほむら。
ラストの対比が明確なコンストラクトで面白かったとしか。
神に叛逆してまでも、神ではなく人として幸せになってほしいが故に神を人に堕落させたから悪魔、と自らを称するほむらは確かにまどかの因果律干渉の末に記憶を残していた以上、まどか程ではないにしても因果律干渉は可能だよなぁと。
確かに綺麗に完結したTV版の後を書くとすればこれしか無いと思います。
しかしあれだ、魔女化したほむほむはワルプルギスの夜という推察がこれで脆くも崩れ去った訳ですが……あの推察は結構いい線ついてたから、あの時間の和を抜けだしたかどうかで魔女のスタイルが変わったのかなぁ?
確かに、まどかのいない世界でほむほむが魔女化するとすればまどかへの贖罪からだろうしそうともいえなくもないし。
まぁその辺はおいおい誰かが推察してくれるかなw
そして、さやかがストーリーに絡んでいる理由も、新キャラの正体も、納得の行く理由でしたし。
むしろ、杏子に向けたさやかの「こうして戦えることが心残りだった」と言ったくだりあたりから涙腺緩みまくりだったわけで。
別にさや杏派でもないんですけど、あそこはなんというか…ねぇ。
あと、マミさんが最後まで一人身でなくてマジで安心した……
ああ、あとほむらvsマミさんのバトル、どう見てもガンカタ+マトリックスだし、虚淵の趣味丸出しを意地でシャフトが映像化したとしか思えないwwww
まーあれだ、冬の薄い本がものすごい勢いでもりあがることは間違いないけど…デビルほむほむ攻めまどか受けとか出まくるのかねぇ…あとさや杏本あたりはメインだろうなぁ。
なんにしても、あのラストは本当に賛否分かれてるんだろうなぁと思うけど、個人的には最初に話したけどありじゃないかなぁと。
というか、「お前らが見たかった本当のラストを書いてやったぜ。これで満足だろ?」という虚淵のドヤ顔しか思いつきませんよwwww
以上、だれにもネタバレできないから辺境ブログをいいことにぶちまけることにした愚か者のひとりごとでしたw
いや、これを我慢するのは基本ほむほむ派のオレには無理だよwwwww
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